初心者のデッサンの描き方のコツ

■デッサンは鉛筆で構わない

ネットなどで「デッサン」と検索すると、木炭で本格的に描いた絵が沢山出てくるので、木炭買わないと…と思う方がいると思いますが、鉛筆でも大丈夫です。

(ただ、木炭の方が描きやすい、と言うのはあります。本格的になさる方は思い切って買っても良いかも知れません。木炭は画材屋さんに売っています。)

 

鉛筆の種類

鉛筆は2Bなど、濃くて柔らかい物を。Hなどは硬くて向きません。慣れてくると色んな堅さの鉛筆を使い分ける人もいますが、最初は硬い鉛筆で描くと、紙に跡が残るのでお薦めしません。

 

鉛筆での描き方

2B鉛筆などで、優しく、力を入れないようにして描いていきます。最後に、影の濃い部分などは力強く描くこともありますが、「優しく」が基本です。

デッサンの描き方のコツ01

 

■なるべく「大きく」描く

画用紙に「大体これくらい…。」と言う丸を入れます。

 

画力アップの為には、なるべく大きく描いて下さい。

何故かと言いますと、極端な例ですが、親指くらい小さな絵を描くと、あまり細かく描かなくても、すぐ描き終わりますよね?逆に象くらい大きな絵は、流石に沢山描き込まないと寂しい絵になります。

描き込むことで、表現の仕方が分かるようになってくるのです。それが画力アップにつながりますので、面倒でも大きく描いて下さい。

 

この「大きく描く」と言うのはデッサンに限らず、スケッチなどにも当てはまります。頑張って大きく描いて、意識して細部まで描いてみて下さい。

 

「曲線」でなく「直線」で表現する

デッサンはほぼ、直線の集まりです。複数の直線を描いていくことで、彫刻などの優雅な丸みを表現するのです。

短めの線を沢山描き込んで、1つの絵を創り上げます。絵が大きいと根気のいる作業になりますが、辛抱強く、丁寧に描いていきましょう。

デッサンの描き方のコツ02

 

光の当たり具合に注目する

光の当たり方をよく見て下さい。右上から照らされているなら、対象物の全体が右上から左下に光の流れがあるはずなので、それが決してずれないようにします。

デッサンの描き方のコツ03

 

強弱をつける

明るいところと暗いところがあると思います。全体を見て陰影をハッキリさせると、絵がしまって見えます。濃く描きすぎた所は消しゴムで押さえると薄くなります。

デッサンの描き方のコツ04

デッサンの描き方のコツ05

 

■最後に

一応の描き方をご説明しましたが、趣味で描く場合は、まずは楽しく好きなように描いてみて下さい。そして、週1ペースでも構わないので、続けることです。楽しく継続できるよう工夫してみて下さいね。

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