漫画の爆発の描き方☆4つのステップで迫力ある描写方法! | クマノテ

漫画の爆発の描き方☆4つのステップで迫力ある描写方法!

爆発シーンは、SFやファンタジー、またコメディなどのジャンルでよく使われています。



漫画においての爆発シーンの描写には、作者の個性がよく反映されます。

例えば、リアルな爆発の描写では、爆発による黒煙が重々しく立ち上るように描かれているのに対し、コメディなどのポップな漫画での爆発シーンでは、エネルギーの発散を線で強調した描き方が多いように、ジャンルやシーン、描く人によって様々な違いが出ているのです。

 

 

<爆発の描き方のルール>

爆発シーンは、数多くの個性的な表現方法で描き表せますが、基本的に、爆心地(中心点)が存在する、というルールがあります。

漫画の爆発は、ある一点から放射線状にエネルギーが拡散していく状態の描写です。ですから爆心地(中心点)を決めて、そこから放射線状に炎や煙を描いていくのです。

 

<基本的な爆発の描き方>

①爆心地(中心点)を決める

一つの爆発につき、一つの爆心地を決めます。

漫画 爆発 描き方01

 

同じシーンに爆発がいくつもある場合、爆心地は共通している必要はありませんが、それぞれの爆発には必ず一つの爆心地が存在します。

 

②エネルギー(炎など)を描きこむ

爆心地を中心にし、外に向かって放射線状にエネルギーを伸ばします。

 

エネルギーの表現には、爆風や炎などが主に使用されます。

何が爆発したかによって飛散するものが変わりますので、何を爆発させるかを決めておきましょう。

 

例えば、ガスを爆発させれば炎を描きますが、

漫画 爆発 描き方02

水などの液体を破裂させる場合には、しぶきがエネルギーの表現となります。

 

漫画 爆発 描き方03

③煙を描く

煙は、爆発により炎が出た後に立ち上るものです。

ですから炎が多く立ち上るような爆破シーンは、爆発直後ではなく、ある程度の時間差が表現されていることにもなります。

漫画 爆発 描き方04

煙は、爆心地を中心にいくつもの半円を積み重ねていくイメージで描きましょう。

また、煙は上空に立ち上るものですので、上へ上へと描いていきましょう。

 

④仕上げ

爆発シーンの仕上げとして細かな描きこみをすると、よりリアリティーが出て迫力のある爆発シーンが描けます。

 

例えば、爆発により飛散する細かな破片を描いてみましょう。

建物の場合は、ガラスやコンクリートなどの素材の破片、機械の場合は、コードやネジが飛び散る様子など、爆発させる素材に合わせて変えます。

漫画 爆発 描き方05

また、ベタやホワイトを霧吹きのように飛ばすことでも、爆発らしさが出せるでしょう。

 

<まとめ>

爆発を、現実で実際に見て観察することはほぼ不可能ですが、映画やテレビ、写真集などを活用し参考にしながら、より良い漫画を作成していきましょう。

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