子どもの熱中症 予防と応急処置どうしてますか? | クマノテ

子どもの熱中症 予防と応急処置どうしてますか?

子どもの熱中症。予防と応急処置01

 

昔とは違って、ここ数年の暑さは異常なほどになってきています。
ほんの少し前までは、現代の子どもの体力や生活習慣が問題視されていましたが、その変化だけではないようですね。

 

エアコンの使用増加に伴って温度が上昇、車のエンジンかけっぱなしでの駐停車、加えて天候の変化など、様々な要因が重なって、熱中症に陥りやすい環境になっています。

 

今挙げたいくつかの点を今すぐ解決するのは、残念ながら難しく、個人で気をつけていくしかないのが現状。

 

大人であれば水分補給や日差しを避ける、無理をしない、など気をつけることができますが、赤ちゃんや子どもはまだ自分でコントロールすることはできません。側にいる大人がこまめな水分補給とクールダウンを気をつけてあげることが予防の第一歩となります。

 

この時期になるとドラッグストアなどに保冷グッズが並びますね。保冷グッズの活用はとても効果的なので、自宅にいくつか置いておくと便利です。

ところで、小さな子どもがどこから放熱しているかご存知ですか?

 

それは、手のひらや足の裏です。夏場、抱っこされている赤ちゃんは、パパやママと全身密着している=36度ほどの湯たんぽを抱いていることになります。そんなとき、ペットボトルなどを足の裏にちょっと付けてあげるだけで、随分と快適になるそうです。
歩き回れる頃は、頭の上に保冷剤を乗っけて帽子をかぶせたり、小さな保冷剤をオモチャ代わりに握らせておくと、それだけで体に熱がこもるのをある程度防ぐ事ができます。

子どもの熱中症。予防と応急処置02

しかしながら、予防していても、帰宅してみたら高熱が出たり、顔が真っ赤なのに汗をかかない、といった熱中症状態になってしまうこともありますね。重度の場合はもちろん救急ですが、軽度の場合、自宅でできる応急処置があります。

 

熱中症、高熱、こんな時に冷やすと良いと言われている部分は、頸動脈のある場所と言われています。これは、体を冷やすのが目的ではなく、血液を冷やすことが目的です。
中でも、足の付け根の大動脈付近を冷やすと非常に効果的だそうですが、小さな子どもは体が小さい分、脈だけを冷やしてもどんどん熱がこもる可能性があります。

 

小児科の先生から教えて頂いたのですが、小さな子どもの血液を早急に冷やしたい場合は、背中を冷やすのが一番だそうです。
背中の広い部分に、タオルを巻いた保冷まくらを当ててあげると、心地よく冷えてくれます。子どもの体温や手足の熱さを見ながら、調整してあげてくださいね。

 

また、真夏の寝苦しい夜にほんの少し冷やしてあげるだけで、うっすらと汗をかき、心地よい眠りにつくことができますよ。

小さな脈を冷やすよりは、かなり効率よく血液を冷やしてあげられるので、冷やしすぎないよう気をつけて、是非お試しくださいね。


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