Google chromeでパスワード保存は危険!?

Google chrome パスワード保存 危険01

photo by Stephen Shankland

近頃、テレビCMなどが放送されるようになったり、Androidスマートフォンの普及などにより、Googleの知名度は急激に上がりました。

この知名度が上がったことにより、Googleという会社の信用度は高く位置づけられるようになったことでしょう。

 

しかし、このような信用度がつけられたおかげで、「Googleの提供するソフトウェアやサービスは絶対的に安全」という行き過ぎたユーザーの心理が、思わぬところで仇となってしまうことがあります。

 

もちろん、Googleとしては不正行為や違法行為にユーザーが巻き込まれないよう、対策を講じているのは事実です。

しかし、ユーザーにとって使いやすい環境を作っていくうえで、危険である点をなかなか手直しできない部分があるのでしょうか、Googleの提供する無料ブラウザソフトウェア「Google Chrome」には、あるセキュリティ上の欠点があります。

 

今回は、その欠点についてお話させていただきます。

まずはじめに、Google Chromeとは、ご存知Google社が提供している、無料ウェブブラウザソフトです。

日本での正式サービス開始は、2008年12月12日で、世界シェア上位(現在2位)のウェブブラウザとしては、もっとも若いものと言えます。

 

~Google Chromeの盲点~

それでは、本題に入ります。

Google Chromeの盲点とはズバリ!「パスワードの保存」です。

あるサイトのマイページなどにログインする時などに、ユーザーIDとパスワードを入力しますよね。

すると、「パスワードを保存しますか?」という表示が、画面上部にあらわれます。

ここで、「保存する」をクリックした場合、Chrome内にパスワードが保存され、以降入力しなくても簡単にログインできるようになります。

この機能は、ほかのブラウザにも搭載されています。

 

では、なぜGoogle Chromeだけが危ないのか。

それは、ほかのブラウザは暗号化されていて、素人では覗けないのに対し、そのパソコンを使える人なら誰でも設定画面から簡単にパスワードを知ることができてしまうからです。

それに加えて、その機能が、住所やクレジットカード番号にも適用されるということです。

 

実際の画面(保存されていると、パスワードがここに一覧で表示されます)

Google chrome パスワード保存 危険02

Google chrome パスワード保存 危険03

それでは、どのようにこの脅威と付き合いながら、このソフトウェアを使っていけばよいのでしょうか?

 

それは、

・絶対に信頼できる人しか使わないパソコンのみで利用すること

・もし誰かに使わせる場合には必ず履歴を消しておくこと

・なにより、パスワード等の情報を保存しないことです。

 

その点に注意して使うことができれば、とても便利なブラウザソフトウェアですので、安全に、快適に利用できるよう、以上のことに気をつけましょう。

 

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