医師に聞いた片頭痛の治療と予防策【T先生にインタビューしてきました】 | クマノテ

医師に聞いた片頭痛の治療と予防策【T先生にインタビューしてきました】

起こると大変な片頭痛ですが、何故片頭痛が起こるのかを理解していないとさらに片頭痛を悪化させる原因になりかねません。そこで、今回は片頭痛の治療を得意とするT先生にインタビューを行ってきました。

 

■片頭痛の原因は?
血流が良くなりすぎるため、結果としてズキンズキンとした痛みが起こります。
また、セロトニンとの関連性があり、それらに着目した治療を行うことが片頭痛予防になります。他には、飲酒やストレスが原因となって発作が起こってしまうことがあります。

 

■片頭痛が発生した場合は?
片頭痛発作が発生してしまうと、速やかに頓服を服用することが必要です。スマトリプタンや、アマージ、レルパックスなどといったお薬を我慢せずに入れましょう。

基本的に、片頭痛を持っている方は我慢強い方ががとても多く、片頭痛さえも我慢してしまうので、発作が起こるけどお薬を入れようかタイミングで、入れることが頓服のタイミングのコツです。

また、熱さまシートなどをおでこやこめかみ辺りに貼り付けると、痛みの軽減になります。発作が発生した場合は、なるべく暗いところで安静にする事が必要です。
熱さまシート

■片頭痛の方の共通点は?
片頭痛の方は、基本的に物静かな方や、女性の方の場合、かなり美人の方が多いです。男性の方は、頭の回転がとても速い方が多く、技術を必要とする職業に就いている方が多い傾向にあります。

 

■片頭痛の予防策は?
まずは、光にあたらないようにサングラスをかけたり、夏などの季節になるとツバ付きの帽子をかぶったりする事が必要です。光は片頭痛の原因となります。

暗いところが好きな方が片頭痛を持っている方の特徴です。また、お酒を飲んでいる方は、気をつけましょう。お酒を飲むことで血流が良くなり、発作を起してしまいます。

 

■片頭痛の予防薬などはありますか?
基本的に、てんかんのお薬や、抗うつ剤ベータブロッカーなどのお薬を使います。てんかんのお薬ですとデパケンR、抗うつ剤だとトリプタノール、ベータブロッカーはインデラルが基本的です。抗うつ剤はうつ病ではないのに何故使うのかというと、セロトニンに働きかけるお薬だからです。

うつ病の原因はセロトニンの調節の不具合の関連性が高いという仮説を元に現在治療が行われていますが、片頭痛もセロトニンが関与しているので使用します。

セロトニン

■片頭痛の治療に当たり、気をつけたいことは?
片頭痛を治療する上で、隠れた病気が発見されたりすることもあります。これは、治療により悪化しているのではなく隠れた病気を発見する大きな手がかりとなります。
また、投薬治療中はお酒は基本的に厳禁です。特に抗うつ剤を使用する場合は、作用や副作用がかなり強く出てしまいます。

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