メンタル系のお薬にはどんな種類があるの?【使用上の注意点・副作用は?】 | クマノテ

メンタル系のお薬にはどんな種類があるの?【使用上の注意点・副作用は?】

メンタル系のお薬と聞くと、少し抵抗があるように思えるかもしれません。
しかし、現在の日本は25%の方、つまり4人に1人は精神的に疲れを感じているということです。また、年老いてしまうと眠れなくなったりすることがあります。そのような場合にもメンタル系のお薬を使用します。

 

■用法・容量は決められた量を守る
OD(オーバードーズ)をしてしまうと、一時的に気分は楽になるかもしれません。
しかし、次に待っているのは楽な状態から遠く離れた状態です。

また、肝臓を痛める可能性が非常に大きいです。薬物性肝臓障害と呼ばれますが、これらで一度失った肝機能は一定以上戻る事はありません。気をつけて服用を行うことが必要です。

ハルシオン

■お薬は怖くない
メンタル系のお薬は未だ偏見が持たれていますが、正しい範囲で使う限りは安全です。良くも悪くも有名なハルシオンですが、これは手に入れやすく、遊びとして使われていましたが、現在は処方されにくいものです。

ハルシオンより強いお薬は山ほどありますが、決して指定された方法以外で使用しないで下さい。他の患者の方が困ってしまいます。

また、睡眠薬は最近のものだとベンゾジアゼピン系という部類のお薬が出ており、安全です。以前はバルビツール酸系のお薬が出ていましたが、これらは、致死量の低さから現在は医師から敬遠される傾向にあり、症状がかなり重い患者以外には使用されません。

 

■グレープフルーツジュースと一緒に飲んではいけない
グレープフルーツジュースに含まれている成分が作用を増強させ、副作用で苦しんだり、下手すると起き上がることが困難になります。また、肝臓を痛める可能性が高いので要注意です。作用を増強させる分、効く時間も減ってしまい、悪循環です。

 

■抗うつ剤は最初に副作用が出る
抗うつ剤を初めて服用する時に出るのがまず、副作用です。吐き気や食欲の増加、頭痛など様々なものがありますが、これらは避けて通れない道です。副作用を軽減するために吐き気止めなどを貰う事が必要です。

逆に食欲が増加してしまった場合は、低カロリー食品で食欲を満たすように心がけましょう。

これらの副作用はいずれも、時間の経過と共に軽減されていきます。希死念慮(きしねんりょ)などが発生した場合は直ちに病院に向かう事が必要ですが、その他の場合は副作用を止めるお薬で我慢しましょう。効果を実感できるのには1ヶ月と長い道のりですが、効いた時にはかなり症状が楽になります。

ベンゾジアゼピン系のお薬

■睡眠薬は連続して飲まない
睡眠薬は頓服として飲むか、短期間で治療することが目的とされています。海外では日本より治療が発達しており、ベンゾジアゼピン系のお薬は長くても2週間程度におさめられています。

一方日本は1年以上と飲み続けている方が多いです。反動で不眠になってしまったり、飲まないと精神的に不安定になったりと大変な思いをします。
多くても2~3日に1回程度の服用が理想的です。

 

■最後に
現代の日本では、精神的な医療分野が発展途上であり、他国より劣っている事が否めません。理由として、海外の方は諸事情でメンタル系のお薬が必要となる場合が日本より多いので、仕方ないと言えば仕方ありません。それだけ飲んでいる方やデータが少ないという傾向や、体格差があるので日本の医師を責めることはできません。

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