ロボット漫画のおすすめはコレ!

漫画の世界では、魔法や大冒険やバトルなど現実の世界ではありえない設定のものは数多く存在します。

しかしながら、ロボット漫画に関しては非常に作品数の少ないジャンルです。
テレビアニメと比べても、ロボットを題材にした有名な作品が数多く存在する中、漫画でのロボット系の作品は本当に少ないです。

そんなロボット漫画ですが、白黒で表現され、アニメのように絵が動くことのない漫画という表現でも実に素晴らしい4つの作品を紹介したいと思います。

 

■「機動警察パトレイバー」  著者:ゆうき まさみ  発行:小学館  全11巻(ワイド版、文庫版)

20世紀末、作業用機械がロボット技術の発展に伴い歩行式車両「レイバー」として人々の生活に普及する時代。
そんな、作業用レイバーの犯罪が後を絶たず、警察でもレイバー犯罪に対抗すべくレイバー隊を組織しました。

レイバー隊発足当初は作業用レイバーに装甲をつけただけのもので、日々起こるレイバー犯罪に対して対処しきれずにいました。
そこで、警視庁は新たに「特車二課」と呼ばれる「特科車両二課中隊」を編成。

パトロールレイバー、通称「パトレイバー」と呼ばれる警察用のレイバーを導入しました。
特車二課の「第一小隊」と「第二小隊」。
変わり者や経験のない者たちで編成された特車二課第二小隊にパトレイバーの新型機「98式AV(Advanced Vehicle)」通称「イングラム」が導入され物語は進んで行きます。

ロボット漫画の中でも、もしも現実の世界で二足歩行の搭乗式ロボットが開発されて一般に普及した場合、最もありえる設定ともいえる作品です。
ロボット漫画としてのバトルシーンだけではなく、ロボットだからこその災害救助などの使われ方もリアリティーのある作品です。

特車二課の中でも、第二小隊に所属する主人公「泉 野明」。
イングラム1号機のパイロットでもある、主人公とその主人公を取り巻く強烈なキャラクターたちとの様々なレイバー犯罪に立ち向かいながら成長していくお話です。

 

■「シドニアの騎士」  著者:弐瓶 勉  発行:講談社  既刊12巻(2014年8月上旬時点)

謎の生命体「奇居子(ガウナ)」によって、太陽系が破壊されて1000年。
絶滅を逃れた人類は、移民できる惑星を探すため宇宙を旅しています。
シドニアと呼ばれる宇宙船の最下層部で人知れず存在していた主人公「谷風長道」は、共に最下層部で暮らしていた祖父の死後、人類の生活する上層部で拘束されてしまいます。

そんな中、シドニアの艦長により人型兵器衛人の操縦士訓練生として生きることになったある日、100年ぶりにガウナが現れ、伝説的機体「継衛」に搭乗しガウナと戦うことに。

近年まれに見る王道SFロボット漫画です。
ロボット系の作品は、数が少ないながらも世界的にも有名な作品があったりと非常に難しいジャンルでありながらこの作品はまさに王道と言えるでしょう。
世間と隔離されて生きてきた主人公にとって、上層部で出会う人たちは体の仕組み自体も異なる存在。

閉鎖されたシドニアという空間で、伝説の機体が与えられ、特異な目で見られたり、嫉妬やねたみ、反感を買い悩みながらもガウナとの戦いを繰り返し、生き残る主人公。
まだ完結していない作品なので、今後の展開が非常に楽しみな作品です。

 

■「魔法騎士レイアース」  著者:CLAMP  発行:講談社 全3巻

社会科見学で訪れた東京タワーで出会った3人の少女。
この出会いをきっかけに、3人の少女は異世界「セフィーロ」に降り立ち、「魔法騎士(マジックナイト)」として、この異世界を救うために旅にでることになります。

平和で美しい世界だったセフィーロは、この世界の柱である「エメロード姫」が捕らえられ、魔物の現れる荒んだ世界に変貌してしまいました。
エメロード姫を救うべく旅を続ける3人は、魔人の力を借りてエメロード姫をさらった者と戦い続けます。

「魔法騎士レイアース2」全3巻と合わせて完結する作品です。
1部、2部といった内容になっています。
少女漫画を掲載している「なかよし」で、巨大ロボットが描かれるという掲載当時、他の掲載作品とは異色の作品でした。

魔法や剣が登場するゲームの世界観に近い作品です。
少女漫画ではありますが、男性でも女性でも読み応えのある作品で、魔法騎士レイアース2まで読破しても全部で6冊でありながら内容の詰まったストーリーです。

 

■「新世紀エヴァンゲリオン」  原作:GAINAX・カラー/作画:貞本 義行  発行:角川書店 既刊13巻(2014年8月上旬時点)

西暦2015年、謎の敵「使徒」が襲来しました。
主人公「碇シンジ」は、「汎用ヒト型決戦兵器人造人間エヴァンゲリオン」、通称「EVA(エヴァ)」に搭乗し、この未知の敵使徒と戦うことになります。

他人と関わらないよう、傷つかないように距離を保ちながら、他人に合わせて生きてきた主人公、碇シンジは確執のある父の命令でエヴァに乗ることになりましたが、他のパイロットやエヴァに乗ることで出会った人達の中で葛藤しながらも次第に変わっていく主人公。
次々に襲ってくる使徒とはいったい何なのか、そしてエヴァとは何なのか謎が多い作品です。

良くも悪くもこの作品以降に生まれたアニメや漫画に多大な影響を及ぼした作品です。
テレビ版、劇場版、新劇場版、漫画版大筋のストーリーは同じですが、結末の異なるという部分でも注目されている作品です。

言わずと知れたロボット漫画の中でも有名な作品でもあり、世界的にも知られている作品です。
ロボット同士が戦う爽快感というよりは、パイロットの精神的な部分やその謎の多い世界観を自分なりに読み解く面白さのある作品です。

 

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