韓国語の発音…ハングル母音の読み方 | クマノテ

韓国語の発音…ハングル母音の読み方

韓国語の母音の発音
基本ハングルの140文字は、ヨコ10文字とタテ14文字の組み合わせになっています。

この、横10文字が最も基本的な母音です。韓国の母音には、「単母音」と「重母音」があります。

 

単母音…1つのハングルだけで表記される母音

重母音…2つの母音を組み合わせて表記される母音

 

日本語の母音は、「あいうえお」の5つだけで、更に子音だけで発音されることはまれ(表記上は、必ず「子音+母音」になっている)ため、発音そのものは、比較的単純だと言われます。それと比べると、韓国語の母音は複雑です。日本語だと「お」「よ」「う」にしか聞こえない音が2つずつあります。韓国語の単母音には、「陽母音」「陰母音」という区分があって、それぞれ、一組になっているものが多いのです。

 

とはいえ、ハングル表記から覚えてしまうと、基本の10個の母音は、それほど難しくはありません。ひとまず、反切表から、基本の母音を見ていきましょう。

ハングルで母音だけを発音する文字は、「ㅇ」(イユン)と、母音の組み合わせで書かれます。反切表では、ちょうど、真ん中あたりに出ています。

 

日本語の「あ」より、喉を大きく広げて発生する

아の口で、「や」という。

아の口で、「お」という。아より喉を狭くする。

の어口で、「よ」という。

口をタコのように尖らせて、「う」という

口をタコのように尖らせて、「ゆ」という

口をタコのように尖らせて、「お」という

口をタコのように尖らせて、「よ」という

口を横に引っ張った「イー!」の形にして「い」という

日本語の「い」と、同じ
 

紙の辞書では、各子音ごとの検索をすると、여어여우유오요으이の順に並んでいます。

ハングル母音の読み方01

(画像:韓国語はお顔の体操。韓流美女は、韓国語のおかげで表情筋も鍛えられているかも!?)
韓国語の重母音
韓国語にあって、日本語にないものの一つが重母音です。日本語の「わ」「を」「え」や、「ゑ(we)」「ゐ(wi)」に当たる発音はハングルでは2つ以上の母音を組み合わせて表現されます。中には、日本語の発音とはちょっと違う、韓国語独自の音韻のものもあります。

 

重母音は、数がそんなに多いわけではなく、読み方も、そんなに難しくはありません。代表的なものをいくつか挙げてみましょう。

 
日本語の「え」より少し口を開き気味で発音します
イェ い、と、え、をいっぺんに発音します
日本語の「え」と同じです
イェ この字ではイェと発音しますが、左側がこのほかの子音のときは、「え」になります。
日本語の「わ」と同じです
ウェ う、と、え、をいっぺんに発音します。
ウェ う、と言った後、続けて、え、と発音します。
ウォ う、と言った後、つづけて、お、と発音します。
ウェ 口をすぼめた、う、から続けて、え、と発音します。
ウィ 口をすぼめた、う、から続けて、い、と発音します。
ウイ 口を横に引っ張ったまま、ウ、と強く発音して、続けて、い、と発音します。
 

重母音があれば、重子音もあります。これについては、改めてまとめましょう。

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