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ノビルの甘酢漬け【保存食編】

野原で手に入る野生のミニ玉ねぎ、ノビル。味噌や油と相性が良い葉先は、茹でて酢味噌和えにしたり、味噌汁の具や、炒め物に向いています。

ノビルをとる

根の部分も小さなものは同じように使えますが、どちらかというと、それではもったいない。 球根上になった根の部分は、ちょっと、ひと手間加えて、もう少し長く楽しむ方法があります。それが、ラッキョウのような甘酢漬けにすること。

 

ラッキョウ好きな方には、5月はちょうど、新ラッキョウが出るまでの端境期で、手元が少なくなっている時です。発酵させないで浅漬けのように漬けてすぐ食べてしまうので、発酵したにおいが苦手という方でも楽しんでいただけます。

 

ノビルの甘酢漬け

材料

・ノビルの根の部分 20個くらい

※あまり小さいものは作りづらいので避けましょう。画像は直径8mm~1cm程度を集めています。

・市販のすし酢 100ml ・みりん風調味料 50ml

※スパイスを一緒に入れると洋風のピクスルになります。

使うもの ・小さめの鍋 ・ざる ・ジャムの空き瓶(蓋のあるもの)

 

1.下準備 ジャムの空き瓶は、一度洗って、中に熱湯を注いで消毒し、乾かしておきます。

掘ってきたノビルは、枯葉を取り除いて洗い、根の部分を切り落として、球根部分と葉に分けておきます。

掘ってきたノビル

球根部分と葉に分けておく

(葉の部分は、それだけで料理が作れる 参照⇒ノビルの食べ方 ノビル葉の酢味噌添え

2.小鍋にカップ1程度の湯を沸騰させて、1で取り分けておいた根の部分を入れて煮立てます。 透明感が出たところで、すぐにざるに上げて、水けをきり、熱いままビンに移します。

ノビルを煮る

ノビルに透明感が出たらOK

3.すし酢とみりん風調味料を小鍋で沸騰させて、熱いまま、2のビンに注ぎいれます。

すし酢とみりん風調味料で味付け

すぐに蓋をして、粗熱が取れたら冷蔵庫で保管します。

ノビルを冷蔵庫で保管

4.一晩おいたら出来上がり。長く置くほどに甘酢がしみて味が濃くなります。1週間ほどで食べきるとおいしく頂けます。  ラッキョウと違って、発酵させていないので、お弁当のおかずにもOKですよ。

ノビル漬け完成

※長くもたせたいときは、生のままのノビルとつけ酢をビンに入れて蓋をし、ビンごと湯の中に沈めて沸騰させて作ります。この方法だと、半年ほど持たせられますが、火加減が難しいので、慣れるまでは失敗する可能性も(汗)

 

花の咲いてしまった、固めのノビルしか手に入らないときは、この方法でわざと30分ほどビンごと煮込むと程よい固さに仕上がるときもあります。

 

天然モノの素材は、サイズや固さが一定ではありませんから、そこも工夫のしどころと思って、楽しんでみてください。

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