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100円スキレットで無理やり1合飯を炊いてみた。結果はどうなる!?

スキレット000

100円スキレットは、最小サイズ、格安のコンボクッカー

少し前に大ブームになった、100円スキレットこと「100スキ」をご存知でしょうか?

 

100円ショップのダイソーなどで売られていた、直径15cm程度の小さな鋳物フライパンのことです。これを2つ一組にして、鋳物のコンボクッカーとして使うというアイディアが大ヒット、レシピ本まで出るほどの大人気になりました。

サイズは小さいながらも、鋳物独特の柔らかな熱回りと遠赤外線効果で、素材の味が引き立つということや、一人分のおかずを作るのにピッタリなところ、そして、煮る、炊く、蒸す、焼く、炒める、揚げる、更には型として使って、オーブン料理までOKという万能選手ぶりがヒットの理由だったようです。

 

我が家でも、ブームが下降したころに使い始め、子供のお弁当のおかずを作るのに便利なことから、ずっと活躍してくれています。 コンボクッカーとして考えると、一人用のキャンプ用品としても、また、防災用品としても、なかなか、使えるアイテムなんじゃないか?と思い始めました。

 

コンボクッカー、というのは、鋳物の鍋で、蓋がスキレットとして使えるものの総称です。一昔前には、「万能鍋」と呼ばれるアルミの鍋が流行ったことがありました。あれを鋳物で作ったものがコンボクッカーです。

重いのが欠点ではありますが、一つあれば、ほとんどの料理が作れてしまうので、とても重宝します。ご飯を炊いて、おかずの焼き魚もOKという使いまわしの広さが魅力です。

 

直径15センチ、高さ3センチのスキレットで炊けるご飯の限界に挑戦!

飯ごうすいさんの経験がある方は多いと思います。飯ごうでご飯を炊いたとき、「ずいぶん、空間が多いな?」と思いませんでしたか?

 

炊飯器でもそうですよね。ジャーの中いっぱいいっぱいまでごはんが、みちみち状態に炊けるということはないと思います。昔のかまどでも、鍋で炊くときでも、「ご飯を炊く」には、鍋や釜の中には相当な空きスペースが必要で、ぶっちゃけ「小さい鍋では飯は炊けない」というのが常識。そのせいか、100スキのレシピ本でも、1度に炊くご飯ものの量は「0.5合」となっています。

 

0.5合=半合、っていったら、お茶碗1膳分。御代わりできないというのは、ちょっとトホホです。防災用品として考えた場合、一人分だけというのは、いただけない。

 

しかし!実は、これ、ちょっとした方法で、1合を無理やり炊くことができるんです(爆) 100スキは鋳物なので、保温性能が高く、鍋の中の温度が下がりにくいので、これを逆手に取ると、なんと、1合分のご飯を炊くことができます。

 

今回は、ちょっとイレギュラーな、特殊な炊飯技術を伝授しましょう。

100スキ限界炊飯法!

用意するもの

100円スキレット 2個 お米 1合 水

※鍋つかみと鍋敷き(またはその代りになるもの…ふきんなどでも構いません)

鍋つかみと鍋敷き

1.洗う前のお米を、100スキに入れたところ。こんなにスペースきちきちで、ホントに大丈夫?という感じですよね。

洗う前のお米を100スキに入れる

お米は洗って、水に浸します。1合なので25~30分浸せば十分です。この時の水加減は、「100スキの縁から、5ミリ下」くらい。

お米は洗って、水に浸す

一般には炊飯の水加減は「人差し指を立てて、第一関節くらいまで」なんていいますが、100スキの場合、ギリギリまで水を入れたって、そんな量にはなりません。

炊飯の水加減

30分後はこんな感じになります。大分膨らんでいるのが分かるでしょうか?

水に浸して30分後

2.浸し終わったら、もう一つの100スキを蓋にして、そのまま、火にかけます。火加減はごく弱火で。

もう一つの100スキを蓋にして、火にかける

3.5分ほどすると沸騰し始めます。  蓋を取ってみると、こんな感じ。

5分ほどすると沸騰

そこで、差し水をします。量は、米がひたひたにかぶるくらい。

差し水をします

指し水をしたら、また元通り蓋の100スキをして、加熱を続けます。 鋳物はちょっと水を入れたくらいでは温度差がりませんので、すぐまた沸騰してきます。(この段階では、吹きこぼさないのはかなり難しい)

4、しばらく加熱していると、水がなくなってきます。

水がなくなってきます

蓋を開けてみると、ずいぶん膨らんできてるのが分かりますね。でも、このままではまだ芯がある感じ。

そこで、2度目のさし水。これも、浸る程度に。

2度目のさし水

5.そのまま、3分くらい加熱すると、もう、大体炊き上がりです。隙間から湯気が出てくる様子を見て、火からおろしましょう。 注ぎ口付近から噴出している湯気がわかります?  ハンドル部分が熱くなっているので鍋つかみを忘れずに。テーブルなどの上に置くときは、鍋敷き必須ですよ。

スキレットハンドル部分が熱くなっている

蓋を開けてみると、ふっくら!きれいに炊き上がっていますね。スキレットの縁よりごはんが盛り上がってるところがすごい(笑)

炊き上がり

箸でほぐしてみると、中までふっくら♪

箸でほぐしてみる

鉄なべで炊いたご飯は、おかずは粗末でも芯までふっくらとおいしい!これで、大体2膳分です。このまま、100スキから直接食べると冷めないでいただけますよ。

 

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