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海の無いモンゴルの人気お土産がキャビアの謎!?

キャビアといえば、トリュフフォアグラと並ぶ世界三大珍味として、日本では最高級の贅沢品ですよね。そのキャビアがモンゴルの定番のお土産になっていることをご存知でしょうか。

 

モンゴルといえば周囲をロシア、中国などに囲まれた内陸の国。遊牧生活のイメージはあっても、海の幸であるキャビアがたくさんあるというイメージはありませんよね。

 

キャビアはモンゴルの定番のお土産

実はこのキャビア、お隣ロシアや黒海沿岸のからの輸入品です。キャビアとはチョウザメの卵ですが、その産地として有名なのがカスピ海や黒海。それらの地域からモンゴルへ、割安な価格で輸入されてくるのだそうです。

 

モンゴルの食料品市場(ザハと呼ばれます)や地元のスーパーでは、手のひらサイズの瓶にびっしりとキャビアが入って売られています。

気になる価格の方は400円~3,000円程度。

この価格の差については後程詳しく考えてみるとして、いずれにしても日本で買うことを考えると破格の価格でキャビアを手に入れることができます。

 

モンゴルでは魚介類を食べる習慣があまりないので、地元の方々がキャビアを買う事はあまりないそうです。そのような事情もあって、あまり価格が高騰することも無く、キャビアを貴重がる日本人が破格の値段でキャビアを購入できる環境が続いているようです。

 

モンゴルのキャビア

さて、そのキャビアですが、価格にはかなりの差があります。

写真左側の缶は約2,500円、右側の缶は約300円のものです。一説によると、数千円以上のものは天然で、それより極端に安いものは養殖か人工物だと言われています。

 

となると、何物なのか気になるのが右側の缶。

 

よく見ると、缶には2種類の魚の絵が描かれています。一匹はサメで、一匹は鮭でしょうか。

そしてその上に書かれている文字はロシア語で「イクラ」。気になって調べてみると、ロシア語で「イクラ」とは鮭の卵だけでなく、「魚卵」全体を指すそうです。

ということは、これは「キャビア」も含めた色々な「魚卵」の缶詰ということでしょうか。

 

黒いイクラ?

そんなことを考えながらフタを開けてみると、確かに!キャビアサイズの粒の中に混じって、異常に大きな黒い粒が混じっています。これはまさに、黒いイクラです。味としては、キャビアと言われたらキャビアかな、といったところでしょうか。

 

天然のキャビアなのか人工物なのか、品質はどうなのか、疑問が残るポイントはありますが、数百円のお土産でこれだけワクワクしたり色々と考えを巡らせることのできるモンゴルのキャビア。そういったことも含めて、「モンゴルのキャビア」は人気お土産なのかもしれません。

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