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漫画における質感表現~3つの方法で絵がリアルに!

<質感の表現とは?>

漫画の描き方において、キャラクター(登場人物)や物のリアルさを表現する方法として、となります。

 

質感の表現というものは、例えば紙面上に描かれているものに対して、「これは触ってみたら“やわらかそう”」や、

漫画 質感01

「これは触ってみたら“かたそう”だ」

漫画 質感02

また、

「“ツルツル”している」

漫画 質感03

「“ざらざら”している」

漫画 質感04

他にも“熱い”“冷たい”など、こういった、人間の感覚を刺激するような物の要素を表現することを指します。

 

漫画というのは、デッサンや絵画の絵とは異なり、基本的には『線』のみで表現する形式の絵となります。

そのためこの質感の表現は漫画の描き方において難易度が高くなるのですが、上手く表現することで、あなたの絵が一段と魅力的になります。

 

質感の表現を磨く方法

質感の表現を磨くために一番大切なことは、『実物』をよく観察することです。

あなたの漫画で描きたい物をよくよく観察することで、その物特有の特徴が見えてくるはずです。

ですから質感を表現する絵の練習方法として、まずは、描くことよりも十分に観察するということが大切なのです。

 

なぜそれが固く見えるのか?

なぜそれがやわらかく見えるのか?

など、自分の表現したい質感と照らし合わせながら、よく考えて観察してみましょう。

すると、漫画を描くまでは見えなかったところまで見えてくるはずです。

 

 

次に、自分なりに様々な質感の表現の仕方を磨きたい場合には、プロの漫画家の絵を模写またはトレースすることも必須条件となります。

 

自分が上手いと思った絵や、定番かつ人気のある漫画家の絵などを、

「なぜこれが優れた絵なのか?」

「どういった手法で質感を表現しているのだろうか?」と、研究しながら真似をしてみます。

 

 

意外に軽視されがちですが、例えばやわらかい物を描く場合に「これはやわらかいものだ」などと、強く考えながら描くことは非常に効果的です。

漫画 質感05

漫画の作成において、背景の作画など単調な作業が続く場合があります。

そういった単純作業が続くと、つい絵の方も流れ作業で描いてしまうことがあります。

 

一つひとつの物には、それぞれ異なった質感が存在します。

それぞれの物を意識し、適切な質感を表現することで、完成した絵がとても素晴らしいものになります。

一見、科学的根拠の無い方法のように思えるかもしれませんが、漫画の作成時にはとても効果があります。

 

こういったことを日々練習していく内に、徐々に自分なりの『質感』の表現が身に付いていきます。

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