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スケッチの初歩的な2つのコツ!

水彩画、油絵、日本画…ひとえに絵と言っても様々あります。

しかし、元々の下書きは全て同じです。それは「スケッチ」です。

 

◆「スケッチ」って何?

鉛筆やペンで、スケッチブックなどに、小物や人物、景色などを大まかに描くことです。そっくりそのまま、綿密に描いた物は「デッサン」とされるようです。

これ描きたいな、と思った物を、じっくり見ながら紙に描いていきます。

スケッチ コツ01

<スケッチのコツ!>

 

1★最初は大まかに、全体を描く

例えばお花をかくとします。その時「まずこの右側の葉を細かく丁寧に…」と言って一部分だけ細かく描くのはNGです。

それは絵を描くのに慣れた人なら出来るかも知れませんが、慣れた人でも普通しません。なぜなら、一部分丁寧に描いて、そして全体を…と描いていると大抵、ずれるからです。

スケッチ コツ02

まず、目の前に描こうと決めた物を置きます。

今回は鉢植えを例にお話を進めますが、まず鉛筆で「紙の中央に、これくらいの大きさで、この鉢植え描こうかな。」と思った大きさを円で描きます。

 

そして、「この円の中で、花をこの辺りに描こう。」と思ったところに又、円を描きます。

右の葉はこの辺り、左はこの辺り…と言うように、“描こうと思うところに円を描いていく”と言う作業をします。これを「アタリをつける」と言います。

絵を描く時、まずこの「アタリをつける」ことから始めないと、「…私の絵、何かずれてる…。」と言うことになりやすいのです。

 

「アタリをつける」時のコツは、全体を同時進行ですることです。

一番右の葉のアタリをつけたら、次は一番左の葉のアタリを…と言うように偏らないことです。

スケッチ コツ03
 

2★見る位置を変えない

お花など正確に描きたい時、顔を動かしたり、又は花を動かしたりするのはNGです。

 

極端な例ですが、立って見た時と、坐ってみた時、花の咲いている場所などが違って見えますよね?ですから、立って描いた絵と坐って描いた絵は全く違う物になります。

それが混じってしまうととてもおかしな絵になるのです。

 

一つの物を正確に描くためには、いつも一定の高さ、向きで描くべきなのです。意外にこれが出来ていない人が多いので、注意が必要です。

 

「翌日描こうと思って鉢植えを見たら、中心が分からなくなった…。」と言うようなことも結構ありますので、鉢植えなどの描きたい物の中央に、シールを貼っておくことをお薦めします。

スケッチ コツ04

丁寧に描けば、初めてでも中々綺麗な絵が描けます。

スケッチブックなどの画材は100円ショップでも売っていますから、気軽に描いてみて下さいね。

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