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イチゴの植え替え後の管理方法

植え替え後のポットはどこに置く?

本葉2枚程度で植え替えが終わると、その後の成長は急速に早まることが多いです。特に春蒔きの場合は、季節が梅雨時から初夏にかかることもあり、気温の上昇に伴って急激に大きくなってくれてこちらも楽しいものです。

 

この時、特に気をつけなくてはならないのが、初夏にありがちな「急な暑さ」です。

 

イチゴは乾燥に非常に弱いため、根の周りの土が乾いてしまうと極端に弱ってしまいます。一度、乾燥でダメージを受けると、その後の回復も時間がかかり、悪くすると枯れてしまうこともあります。苗は特に乾燥に弱いため、更に注意が必要になります。

 

しかし、日陰に置いておけばよいということじゃないのが困ったところです。イチゴの苗の成長には、日光も重要なポイントになるので、乾燥しない程度に日に当ててあげたいもの。直射日光のガンガン当たる場所に、黒いポリポットにたっぷり水をあげて置いておくような方法は、多湿になりすぎる心配もあって、オススメできません。

 

ということで、植え替えた直後のイチゴ苗は、最初は半日蔭の環境に置きます。

植え替え当日と翌日は、室内に置いておいても良いかもしれません。

イチゴ 植え替え後 管理方法01

植え替えから1週間ほど過ぎたところ。

 

植え替え3日目から1週間ほどは、「夜明けから午前10時くらいまでの日が当たる場所」に置いて、10時以降は間接光になるような、「明るい日陰」に置いて管理します。

水は午前中の早い時間か、夕方、西日になってからの涼しい時間帯に、たっぷりとあげるようにします。

この段階では、肥料は培養土に含まれている分で十分足ります。

 

本葉4枚目からは直射日光に当てて育てる

種から育てたイチゴの苗の本葉は、最初は切込みがありません。3枚目くらいまでは、葉の周囲のギザギザはあるものの、お馴染みの3つに分かれたイチゴの葉っぱにはなっていません。

 

植え替えて1週間を過ぎると、新しい土にも根が慣れてきて、急速に成長が早くなってきます。3枚目の本葉もグングン大きくなり、このあたりで、お馴染みの3つに切れ込んだ葉っぱが顔を出してきます。

イチゴ 植え替え後 管理方法02

植え替え2週間目

イチゴ 植え替え後 管理方法03

植え替え直後の苗と比べると、大きさの差は歴然(手前の苗はポットも大きめで、余計小さく見えますね)

 

こうなると、そろそろ、直射日光に当ててあげても大丈夫です。水切れにだけ気をつけて、正午~13時くらいまで直射日光が当たる場所に出してあげましょう。もっとも暑い時間帯でも土が湿った状態を保てるように、朝、たっぷり水をあげておくようにして午前中十分に陽に当てて育てます。

4枚目、5枚目と新しい本葉が出るごとに、葉のサイズも大きくなっていき、普段ホームセンターなどで見かけるイチゴの苗のミニチュア版のような外観になっていきます。

 

3号ポットの底穴から根が除くようになり、上部も、葉っぱがポットの縁よりも外に飛び出して見えるようになったら、次はプランターに植え替える段階になります。

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