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革砥の作り方【自作でコスト10分の1】

革砥(かわと)というものをご存知でしょうか。

通常は自宅で包丁を研ぐ場合にはまず必要ありませんが、カミソリなどの仕上げのときによく使います。ツールナイフに使用すると使い勝手もグンとあがります。私は釣りが大好きなので100円均一で購入したナイフを釣りで魚をさばく用のナイフとしてカスタムしております。

切れ味も抜群で、切ったという感覚もなく魚をさばけます。
自宅で刺身を切ったり、鶏肉を切ったりするときにも使えるので是非この機会にお試しください。

 

■準備するもの
・100円均一で売っている革の袋など(革であれば何でも良いです)
・ピカール(100円均一の金属磨きのペーストのものでも可)
・オイル

 

■実際に作ってみよう
まずは100円均一で手に入れた革の袋を適当な形に切断していきます。
砥ぎは男のロマンということでワイルドにいきましょう。適当な形に切ると、全体的にオイルを塗ります。これで革砥自体は完成です。

革砥の作り方01

■使い方
使う前に行っておくべきことを簡単に書いておきます。20度程度で刃を付けた包丁などを大体6000番くらいの砥石で仕上げます。そこから、次の工程に移ってください。

使い方は簡単です。まずは、ピカールを適量革砥に垂らします。その後、ナイフや包丁を研ぎますが、刃のついた方向とは逆方向に研ぎます。

そうしないと革自体が切れてしまいます。感覚としてはなぞるくらいの気持ちで問題ありません。大体は両刃なので、両方研ぎ終えると後は、布などでふき取ります。最悪ティッシュでも問題ありません。すると、刃の面がミラー加工になっていることにびっくりするかもしれません。

これが、研げた証拠なのです。私の使っているナイフですと、腕の毛や髭剃りなどは簡単にできます。わざわざナイフで髭剃りはしませんが。
仕上がりは写真では分かりづらいですが、砥いだ部分がミラー加工になっています。

革砥の作り方02

■注意点と私的見解
包丁やナイフをかなり鋭利に研ぐということはその分刃の寿命も縮まります。

ですので、メンテナンスが必要になります。使いどころを考え、砥石を適度に使うのが本当の砥石の使い方ではないかと思います。私自身も砥ぎに関しては日々研究中です。恐らく一生の課題となると思います。
それくらい研ぐという行為は奥が深いものです。ハマれば物凄いことになります。

今回自作した革砥は数百円のものですが、単純に購入すると1万円くらいは簡単に飛んでしまいます。おまけに使い方を間違えるとげんなりしてしまいます。

10000番を超える砥石なんて3万くらいは当たり前の世界です。軽く刃が当たってしまうと砥石自体がすぐにダメになります。革砥の方が断然お得なことがお分かりいただけるかと思います。

では、砥ぎ初心者からマニアまで参考になれば幸いです。

 

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