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きのこって自分で栽培できる?はじめてのキノコ栽培(初級編)

消費税が8%に上昇することで、確実に圧迫されるのが日々の食費だと思います。

主婦雑誌のアンケートを見てみると、「自分で作っているものがありますか?」という設問に対して、圧倒的に多い回答が「野菜」なんだそうです。主婦の皆さんにとって、毎日買わなくてはならない食品は、節約のしどころ、ということなのでしょう。

 

野菜作りと同様、ひそかに人気を集めているのが、家庭でのキノコ栽培です。

キノコを家で栽培する、というのはイメージが湧きにくく、なんとなく難しそう、という印象があるようです。しかし、やってみると意外と簡単。地方都市のホームセンターでは、この時期、家庭菜園向けのきのこ栽培グッズが色々と販売されています。

きのこ栽培 自分で01

(種菌のいろいろ)

 

全てセット済みになった、ごく、小さなものならテーブルの上で栽培することもできますし、本格的にほだ木をつくるところから始めなくても、既に菌が植えてあるものを利用して、お試し的にやってみることも可能です。

野菜の栽培は学校でも勉強しますが、キノコ栽培までを理科で経験することは、ごく、稀なのではないかと思います。

きのこ栽培 自分で02

菌床栽培のセット。(中身の様子は下の写真)

 

 

今回は、「はじめてキノコ栽培をしてみる人」に向けて、お手軽に始めてみる方法をまとめてみました。
・最初の挑戦は「植菌済みホダ木」か、菌床栽培がベスト

キノコ栽培は、野菜作りになぞらえて考えてみると、そんなに極端な違いはないことが分かります。

畑やプランターに当たるのが、ほだ木と呼ばれる、1m程度の長さに切った丸太や、おがくずを固めて作った菌床ブロックというものです。ここに、「植菌」といわれる作業で、きのこの菌を植えて育てていくわけで、これは野菜なら「種まき」や「苗植え」の工程です。

 

野菜と少し違うのは、植菌のあと、菌糸をホダ木やブロックに繁殖させる段階で、「仮伏せ」と呼ばれる管理を行う過程を経てから、梅雨の頃を前に「本伏せ」と呼ばれる、キノコを生やすための移動・設置をします。

この部分は、経験や環境などに左右されるところがあり、また、この段階で失敗すると、せっかく植えてもキノコが出てこない、という失敗にもつながります。

 

なんでもそうですが、「最初から大失敗」は辛いものです。特に、キノコ栽培の場合は、少量の種菌、少量のホダ木というのは購入しにくい傾向がありますから、「種菌からやるなら、そこそこの分量」という形になりがちです。それを考えると、なかなか踏み切れない、と言う意見も多いですし、「マンションだから、ホダ木は難しいかも。」なんて事情もあるでしょう。

 

そういう場合、オススメしたいのは、植菌済のホダ木や、植菌済の菌床ブロックです。

これらは、短めのホダ木や、プラスチック製の容器や、ビニール袋にパッキングされた菌床ブロックなどに、あらかじめ菌を植え付けて、発生しやすい状態にまで菌糸を育てて繁殖させてあるものです。ホームセンターでも取り扱っているほか、通信販売や、オークションなどでも入手することができます。

きのこ栽培 自分で03

↑素人には植菌が難しいマイタケも、植菌済み原木で買えばOK!

きのこ栽培 自分で04

 

↑テーブルの上でも栽培できる植菌済み菌床ブロック

 

菌床栽培の場合は、玄関の涼しい場所や、テーブルの上で育てる人もおられるのだとか。菌床栽培農家さん用のプロ仕様商品は、サイズも大きいものなんだそうですが、家庭で楽しむために販売されているのは、小ぶりで手軽に扱えるようになっています。

通販の場合は送料節約のために、お友達と共同購入してみるのも良いでしょう。

栽培方法は、説明書に詳しく書いてあるので、説明に従って育てていくことで、キノコ狩りが自宅でできるというわけですね!

 

次回は原木栽培の基礎知識をお伝えします。

つづき⇒きのこ原木栽培【原木はどうやって入手する?はじめてのキノコ栽培(中級編)】

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